2018年7月7日(土）

卵が成長している。重みを増し、丸く成長中。

なんとなく個体が透けて見えるがまだよくわからない。

今年の夏の自由研究にするため、これから亀の種類の特定・河川の特定、生態系を調べていく。

2018年7月21日(土）

太郎の卵が膨張しパンパン。

65～75日の間に孵化するようなので期待している。

卵に水滴がつき始めているので水槽を準備し、水草をしっかりしき産また順から卵を移動し、ほかの孵化の邪魔にならないように観察していきたい。

ただ、未熟児で生まれると確実に死んでしまうようなので要注意し4個の卵が孵るように見守りたい。

ほかの卵との大きさが歴然で無事に産まれればよいが心配。

今日で57日目。あと一週間頑張ってほしい。

残念なお知らせ

当店の亀たちは孵化予定日を超えて変化がなく、2個の卵に関しては白っぽいカビが生えてきたため、85日を卵確認の日と決め卵を割って確認してみました。

全ての卵が猛暑の影響で成長が止まり形になっていたものも残念ながら孵化できませんでした。

力不足でしかありませんが、いかに川で生息している亀たちが亀のエキスパートであるかということを実感し、今後このような機会が与えられましたらまた挑戦したいと思います。

下の画像には成長の止まった亀の画像がありますので苦手な方はスクロールしないようにお願いします。

亀の卵は土に返しました。

亀の産卵日記はこれをもちまして終了します。